左上:社会医療法人三愛会 法人看護部長 草地 真由美
右上:大分三愛メディカルセンター 看護部長 三ヶ尻 明美
左下:大分三愛メディカルセンター 副看護部長 大亀 かおる
三愛会は、大分三愛メディカルセンターを中心に12の医療法人と社会福祉法人の連携で、地域包括ケアシステムを構築しています。私たちは地域から信頼され、働きがいのある看護部を目指しています。当院は、プライマリナーシングとチームナーシングの看護方式を併用し、一人ひとりの看護師が患者さんに寄り添い、責任を持って看護を提供しています。また、意思決定支援ではACPノートを導入し、医師や多職種と情報共有しながら、その人らしさを支えるアドボケイターとしての役割を担っています。
現在、認定看護管理者1名、認定看護師が4名在籍し、各専門領域において、看護の質向上に寄与しています。チーム医療では、10チームが活動し、多職種協働による取り組みを実践しています。また、地域の方々を対象とした公開講座などを通じ地域貢献を行なっています。
教育の面では2024年度よりクリニカルラダー別研修プログラムに基づき、S-QUEのeラーニングを導入し学習環境を整えています。
WLBでは、5日間の特別休暇制度や子育て支援に取り組んでいます。2024年4月から学童保育が本格稼働することで看護職の精神的な負担軽減に繋がることを期待しています。
急性期看護のスキルアップをしたい、ブランクはあるけれども看護師としてもう一度チャレンジしてみたい、プラチナナースとして看護を継続したい、様々な事業所で人事交流を経験したい方など、みなさまの応募を心からお待ちしております。
高度化・専門分化が進む医療現場において、質の高い看護を実践できると認められた看護師です。5年以上の実践経験があり、615時間以上の認定看護師教育を修め、審査に合格する必要があります。
大分三愛メディカルセンターでは、
4つの分野で認定看護師が在籍しております。
患者様やご家族へのケアはもちろん、
看護スタッフへの指導・相談でも重要な役割を担い、
質の高い医療の実現を目指しています。
また、認定看護管理者も1名在籍しております。
(法人看護部長:草地 真由美)